ニュース

コラム

物理法則で冷やす「究極の安全性」|次世代原子炉SMRが拓く脱炭素の未来

小型モジュール炉(SMR)の最大の革新は、従来の原発とは安全の考え方が根本的に異なる点にあります。 従来の大型炉は電力やポンプを用いた能動的な冷却が必要でしたが、SMRは重力や水の自然対流を利用した「受動的安全」機能を備えています。 これに...

コラム

日本版排出権取引「GX-ETS」|経済成長と脱炭素を両立させる新市場の仕組み

2026年4月、日本の脱炭素戦略の中核を担う「GX-ETS(排出量取引制度)」がいよいよ本格的なスタートを切りました。2023年度から始まった第1フェーズ(試行期間)を経て、今年度から始まる第2フェーズでは、参加企業の排出削減目標に対して第...

お知らせ

整備工場特化型“超短納期”キュービクル「PitCube2(ピットキューブ2)」を...

コラム

「ガソリン200円」突破の衝撃|ホルムズ海峡封鎖に伴うエネルギー危機

2026年3月、米国とイスラエルによる攻撃と、それに対するイランの報復措置としてのホルムズ海峡封鎖により、エネルギー市場は劇的な変動を見せています。 原油価格は、国際的な指標であるブレント原油が1バレル100ドルを突破し、WTI原油先物も一...

コラム

大阪ガスの2026年度経営計画:電力販売量の大幅拡大へ

大阪ガスは2026年3月13日、2026年度に向けたグループ経営計画を発表しました。この計画の柱の一つは電力事業の飛躍的な強化であり、電力販売量を2025年度比で26.1%増となる209億3,200万kWhまで引き上げるという野心的な目標を...

コラム

中印の石炭火力発電が52年ぶりに減少、脱炭素への転換点となるか

2025年、世界最大の石炭消費国である中国とインドにおいて、石炭火力発電量が52年ぶりに同時に減少しました。この背景には太陽光や風力といった再生可能エネルギーの急拡大があり、世界の二酸化炭素(CO2)排出量の増加トレンドが大きな転機を迎える...

コラム

米トランプ政権による温室効果ガス「危急認定」撤回の方針とその影響

トランプ米政権は、温室効果ガス規制の法的・科学的根拠となっていた2009年の「危急認定」を撤回する方針を固めました。これは、オバマ政権下で温室効果ガスを公衆衛生への脅威と定義したもので、これまで排ガス規制などを実施するための重要な法的土台と...

コラム

電力小売の安定化につながる?「中長期調達義務」を解説

電力小売の「中長期調達義務」は、事業者が将来の販売需要に応じた電源を数年前から契約で確保することを求める新制度です。 2021年等の市場価格高騰を受け、スポット市場への過度な依存を抑え、供給の安定と価格の平準化を図るために導入されます。 具...

コラム

2026年のGXの流れは?

2025年は、再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、需給調整を担う「蓄電所ビジネス」が投資対象として急速に台頭しました。特に、土地や送電網への接続権利が転売されるなど、市場は非常に活発な動きを見せています。そして2026年に向けて、安定した収...

お知らせ

新年のご挨拶