大阪ガスの2026年度経営計画:電力販売量の大幅拡大へ
大阪ガスは2026年3月13日、2026年度に向けたグループ経営計画を発表しました。この計画の柱の一つは電力事業の飛躍的な強化であり、電力販売量を2025年度比で26.1%増となる209億3,200万kWhまで引き上げるという野心的な目標を掲げています。
この大幅な増販を支える背景には、自社電源の供給力拡大があります。2026年1月に運転を開始した姫路天然ガス発電所1号機に続き、同年5月には2号機の営業運転開始が予定されています。これにより、同社の国内における火力発電容量は約320万kWまで拡大する見通しです。大阪ガスは、この拡充された発電能力を背景に、電力市場における競争力をさらに高め、事業規模の拡大を加速させる方針を示しています。