核融合開発、国内で加速 三菱電機がプラズマ計測技術を実証

コラム

次世代エネルギーとして期待される核融合(フュージョンエネルギー)をめぐり、国内で研究開発や投資の動きが相次いでいる。

三菱電機は6月30日、京都大学や核融合科学研究所と共同で、1億度を超えるプラズマの状態を長時間・多点で同時計測できる世界最高水準のマイクロ波計測システムを開発したと発表した。


核融合の実現に不可欠なプラズマ制御技術の高度化につなげる。

政府も核融合を成長戦略の重点分野に位置づけ、2025年度補正予算で約1000億円を計上するなど官民投資を後押しする。

Helical Fusionや京都フュージョニアリングといったスタートアップも相次いで資金を調達しており、2030年代の発電実証に向けた開発競争が加速している。

日本経済新聞

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