2026年から排出量取引がスタート!カーボンクレジットの市場規模は1500億円に
2026年度から「排出量取引制度」が本格的に始まります。
この制度は、CO2排出量が年間10万トン以上の約300〜400社を対象に、企業ごとに排出量の上限を定め、超過した場合は、他社から排出枠を買い取るか、「カーボンクレジット」を購入して相殺することを求めるものです。
アメリカの調査会社ブルームバーグNEFの報告書によると、この制度によって、カーボンクレジットの需要は2030年には年間5400万トンに膨らみ、最大で約1500億円規模の市場が生まれるとのことです。
なお、超過分を調達しなかった場合は、取引価格の上限に1割増しの負担金を支払わなければなりません。