中国電力、火力跡地に初の蓄電所を設置へ|再生可能エネルギーの安定供給に期待
2024年12月、中国電力は2023年1月に廃止となった重原油だきの下松発電所跡地に、再生可能エネルギーの導入拡大を目的として蓄電所を設置すると発表しました。
この設備はリチウムイオン電池で合計出力は1万キロワット以上、蓄電容量は3万キロワット時以上を見込んでおり、これは一般家庭およそ3000世帯が1日に使う量に相当するとのことです。
発電量が天候に大きく左右される再生可能エネルギーですが、蓄電所があることによって発電量の多いときには蓄電し、少ないときは放電することで安定した電力供給が期待できます。
火力発電所の跡地に蓄電所を設置するのは中国電力としては初めてで、2028年後半に運用開始予定となっています。